江東区花火大会

１日は江東区の花火大会が荒川で行われました。
ネットで調べるとバルブでISO100でF11が基本だとか


D700は最低感度がISO200なのでF16ってところですがちょっと開いたらやっぱり花火の中央が真っ白け失敗を量産しました。
ここからは慣れてきた写真です。


最終的にF20くらいがちょうどいいみたいです。そして開いている時間は花火の場合はあまり関係ないらしい。


１枚に写したい花火が出ている間ずっと開いていればいいそうです。でも欲張ると真っ白になるので２つか３つが限度かな？


一気にたくさん開くような花火の場合は（スターマイン見たいの）絞りをさらに絞ってF29〜F32で撮影しました。












絵的にも単発のものは二つくらいがいいかもそれもそれぞれの打ち上げ位置が微妙に横にとか斜め上下に開くと綺麗です。










シャッターは３００枚分切りましたが、残せたのは１８０枚くらい。

タグ：花火大会 西葛西 TAMRON_SP_AF_28-75mm_F2.8_XR_Di D700

コメント 2

今年はカメラに触らず目で楽しみました。花火撮影って難しいので撮っていると楽しめないんですよねー。来年はまたチャレンジしますけど（笑
by こけもも： (2016-08-03 05:29) 

今年は私も目で楽しみました。打ち上げ台が見えるのでその上空に合わせて設置して後は見ながらリリースを使ってパシャパシャ

ファインダーは覗きませんでした。だから高く上がったのは一部上がフレームアウトしている写真が結構ありました　爆笑

バルブでリリースだとまったくカメラに視線を向けずに撮れるのがいいですね。
ただスターマインが始まったら絞ったりとか設定を変更しないといけないのが面倒　
by chiichan (2016-08-03 08:50)