栃木、福島、新潟を走ってきた

栃木方面と言えば国道４号だと思っていたのに、いきなり国道６号（水戸街道）を案内されて半信半疑でいくと柏から県道経由して国道２９４号を指示されました。　これがめちゃ空いていて信号もなくまっすぐ国道４０８号も使って矢板まで行くのですね。
写真は途中の休憩所（道の駅ではなかった）に咲いていたゆり


県道５６号は峠超えをするのですが手持ちの地図には峠の名前が載っていませんでした。


その後塩原から国道４００号で尾頭峠を越えて国道３５２号


山王峠を越えて福島県南会津町に入り、国道４０１号で尾瀬を抜けます。
そのあたりの観光案内所の前のスキー場


途中の枝折峠でまたもや濃霧に見舞われました。




幸いに全く車が走っていなかったのでぶつかることもなく抜けられました。


奥只見湖を抜けましたが、国道上を沢からの川が流れていて、ここは中央アジアかアンデス山中か？って思うような道が続きました。

小出から只見線に沿って会津若松を目指す予定でしたが、この時点でお昼　１４０kmもあるし断念して小出駅前の蕎麦屋で食事をしました。




小出には大学の同期が住んでいて住所も知っていたのですが、どうも町名並行されていてカーナビでは検索できませんでした。
昔だったら国道１７号からも見える高いタワーが庭に立っていたのでわかったのですが、さすがに３０年も立っているわけもなく、佐梨表示の住宅街にタワーが立っているのが見えますが、乗っているアンテナが１４〜２８MHz用の４エレメントの八木アンテナ
彼は７MHzの低い周波数が好きだったので　違うだろうなと思いながらも表札を見たらやっぱり違うお宅でした。

道は３０年前の記憶に一致していたんですが

ってことで諦めて国道１７号を使い三国峠を降りてきました。


１６時間の運転で６１２kmの山道を走りました。

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