君の名は

昨日の午前中話題の「君の名は」を見てきました。


場所はいつも行く以前の勤務先にある１０９シネマズ




東京の街がリアルに描かれていて東京育ちの自分には懐かしさすら感じます。
それも渋谷、原宿とか自由が丘だと懐かしさが湧いてこないのですが、いつも行く新宿や、高校時代に通った予備校があった代々木や四谷なのであの場所だってわかります。


でも２か所不自然なシーンがありました。


①新宿駅南口の甲州街道が路面の視線ではバスタがまだ工事中の車線規制がされている状態だけど、鳥瞰図の時は工事が終わって全ての車線が通行可能になっていた。


②山手線、中央線、総武線（中央線各駅）が並行するシーンがありますが、総武線、中央線上下、山手線と線路が並ぶことはありません。実際は新宿〜代々木間で三つの路線が並行しますが、総武線、山手線（内外）、総武線、中央線上下　そこから代々木近くになると山手線（内外）、総武線（上下）、中央線（上下）になります。


もう片方の飛騨の街は架空の街ですが、現地の駅のシーンはすでに撮り鉄の間でも人気の駅になっているようです。でも本数が少ないので１日で同じシーンとなるのは１〜２分だとか


飛騨の高校では無線部の部室が出るのですが、なんとここに自分が学生時代に持っていたTRIO（現ケンウッド）のTS520+VFOでした。これまた懐かしいシーンでした。


終わって下のイトーヨーカ堂で買い物をして帰宅しました。

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