ボサノバ

昼に投票をして午後からここに行ってきました。



この講義を聞きに行きました。


木村純さんと言うサパトスとして活動をしているギタリストです。
麻布勤務時代に東京タワーまで歩いて数分だったので無料ライブを聞きに行っていたのですが、そこで知りました。



ギターの向こうにちらりと写っているのが講師の木村さん

こんな感じで黒板を使って講義です。　１時間の話と、１時間の演奏で本当は９０分のところ延長して二時間楽しんできました。




ブラジルだけが南米でなぜポルトガル語なのかとか１５世紀の黒人奴隷の話、同じ黒人奴隷の音楽のサンバとブルースの違い、ボサノバの誕生、ボサノバのコードとリズム　いろいろためになる話でした。

ブラジルと言えばサンバとボサノバ、ボサノバと言えばブラジルと思っていましたがどうやら違うようです。
１９５７年に全人口の１５％の白人上流階級の中で生まれたボサノバ　ボサとは流れ　ノバとは新しい
ような今までと違う新しい音楽　日本で言ったらニューミュージックみたいなものかな？

ところが１９６４年に軍事政権ができて排他的な音楽であると禁止されてみんな国外追放になったりして世界に広まって今に至るそうです。

タグ：PEN_E-P1 M.ZUIKO_DIGITAL_17mm_F2.8 ボサノバ

コメント 1

いいね～＾＾こういうの～＾＾
私もすきだな。
by ふゆこ。 (2010-07-12 13:21)