瑞鳳殿

福浦橋から急いで駅に戻る途中
ちょっと遠回りして行ってみようかと思っていたお寺（瑞厳寺）の前だけ撮影しました。
入り口は林になっています。


見てみたいけれどここから撮影して駅に急ぎました。
次回は寄ってみよう　っていつになるか



歩き始めると隣にもきれいな庭のお寺？　円通院と書いてありました。
こちらも門の前から内部を撮影して立ち去りました。


駅に着いて電車待ちです。仙石線はこの辺りでは単線のようですね。


そうそう仙石線のドアは乗降客が自分で開けるのです。内部と外部にドアーを開ける（内部は閉めるもある）スイッチが着いています。来るときに松島海岸駅で同じドアから降りたのは一人だったので緊張してボタンを押しました。
なかなか反応がなかったです。　駅に着いてワンテンポおいてから押さないとだめみたいです。

仙台に戻ると巡回バス乗り場に向かってすでに半日２時間しかありませんが一日乗車券を買ってバス停で待っていると乗客が多かったみたいですぐに臨時便が来ました。
このバスは臨時なのでぐるぐる回らずに仙台駅まで戻ってきておしまい。
運転手さんが「このバスはぐるりと回って仙台駅着で車庫に入ります」と言ったのを聞いて女の子が「ええ～　瑞鳳殿で降りられないんだよ　バスに乗って観光するだけ見たい」と話し始め慌てて「違うんですよ」と説明していました。


瑞鳳殿に到着しました。バスはこんなかわいいワンマンバスです。


バス停からかなりの急坂を登っていきます。


事前にガイドブックとかで写真を見ていまいたが建物はとってもきれいな装飾がされていました。
伊達正宗がなくなったあと霊屋として建てられたものですが第二次世界大戦で焼失して昭和５４年に建て直されたそうです。










次は仙台城（青葉城）を目指します。

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コメント 4

瑞鳳殿って、カラフルなんですね。
by keisuke (2008-05-29 00:02) 

まあ　建てられてからまだ３０年ほどですから色も鮮やかです。
by chiichan (2008-05-29 09:19) 

松島・仙台の写真、楽しく拝見しております。
瑞鳳殿ですが、昭和54年に再建の後、2002年(だったかな)に柱の獅子頭や瓦の竜など、昭和の再建の時に再現できなかった分の改修をして今に至っています。
ワタシは1992年に瑞鳳殿のご開帳の写真をとってますが、ちいちゃんさんのお写真と較べると、柱の獅子頭や細かい改修の跡が見て取れます。

興味深かったです！
by らちあに (2008-05-29 23:39) 

そうでしたか　その後も改修をしていたからこんなに鮮やかな色が出ているんですね。
by chiichan (2008-06-02 09:36)